【広告記事】
本記事はジョブトレ様の依頼により執筆しました。
ジョブトレは、
様々な事情で「ちょっと、事情があって学校には通えないけど、スキルアップしたい」という方におすすめのeラーニング型の訓練校です。

現在、ジョブトレ様の広告費で当サイトを運営しております。
運営費にあてていた「googleアドセンス(広告)」を減らして、とても見やすいサイトになりました。
ありがとうございます!!
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求職者支援訓練とは
対象者
求職者支援訓練の対象者を「特定求職者」といいます。
特定求職者の定義は、
・ハローワークに求職の申込みしている
・雇用保険被保険者や雇用保険受給資格者ではない
・労働の意思と能力がある
・就職のために職業訓練などの支援を行う必要があるとハローワークが認めたこと
つまり、
求職者支援訓練の対象者は、
雇用保険に加入していないパート・アルバイトの方、無職の方、主婦(夫)の方、雇用保険の受給が終了した方・・・等々です。

なお、雇用保険を受給できる方は、求職者支援訓練ではなく、公共職業訓練を受講することになります

「再就職が決まらない!雇用保険も切れそう!(´;ω;`)」
という方は、求職者支援訓練を検討してみることをおすすめしますよ
コース
基本的なビジネスマナーから学ぶ「基礎コース」と、より実践的なことを学ぶ「実践コース」の2種類があります。
なお、基本的に訓練は連続して受講できませんが、
「基礎コース」の場合は、終了後に「実践コース」を連続受講することができます。
給付金(支給要件あり)
対象者には、訓練を通っている間、
職業訓練受講給付金(月10万円)、通所手当 「通所経路に応じた額」(上限月42,500円)、寄宿手当「同居の配偶者や、子、父母と別居して寄宿する場合」(月10,700円)
を受給できます。
- 本人の収入が月8万円以下
- 世帯全体の収入が月30万円以下
- 世帯全体の金融資産が300万円以下
- 現在住んでいるところ以外に土地・建物を所有してたらダメ
- 訓練実施日すべてに出席する
- 世帯の中で同時に給付金を受給してたらダメ
- 過去3年以内に、偽りその他不正の行為により、特定の給付金を受給してたらダメ
- 過去6年以内に、職業訓練受講給付金を受給してたらダメ
2023年4月より、「本人収入が月12万円以下」かつ「世帯収入が月34万円以下」の場合、
通所手当のみ受給できるようになりました!
※上記の3~8の支給要件は満たす必要があります

ちなみに世帯とは、「本人のほか、同居又は生計を一つにする別居の配偶者、子、父母」
です。
求職者支援訓練の受講方法
訓練校に通う(基礎コースと実践コース)
訓練校に通って受講する(これは昔からある訓練校の受講方法です)
eラーニング(実践コースのみ)
自宅で家のパソコンで受講する(新しい訓練の受講方法)。

訓練校に通うのが面倒だから、eラーニングにしようかな?

実は、eラーニングコースは誰でも受講できるわけではないんです!
次の項目でeラーニングコースについて解説します!
eラーニングコース(求職者支援訓練)
受講できる人
eラーニングコースは原則、受講できる人が限定されています。
①育児・介護中の人
②通える範囲に希望する学習内容の訓練実施機関がない人
③在職中など訓練の受講にあたって特に配慮が必要とする人

つまり、訓練を受けるにあたって、何か事情がある人限定、って感じですね。
ただ、お住まいの管轄ハロワによって定義や捉え方が異なる場合があるみたいです。
育児や介護中ではなかったり、身近に職業訓練校がある場合でも通えるケースがあるようです。詳しくは最寄りのハローワークに相談してみてください。

でも、eラーニングコースは、
子育て等で訓練を諦めていていた人にとっては、
とてもありがたいコースです。
メリット(eラーニングコース)
・介護・育児等の合間に受講できる
これはeラーニングコースの一番のメリットですよね。
自分の好きな時間に受講できます。
動画講義ですので、何かあった時に一時停止してすぐに対応することができます!
あと、例えば「土日は夫に育児をサポートしてもらって、一気に動画を見る」ということも可能です。
・自宅の近くに訓練校がなくても受講できる
自宅の近くに受講したい訓練がない場合でも、諦める必要がないです。
他県のeラーニングコースでも問題ありません。
例えば、
「千葉に住んでいるけど、沖縄で実施しているeラーニングコースを受ける」
といったことができます。
どの県の訓練を受けるかは、まったくの自由です。
・講義が理解できないとき「巻き戻し・一時停止」ができる
通常の講義形式の訓練であれば、
「先生!ちょっとわからないので、今のところもう一度説明してください!!」
とは、なかなか言えません(他の受講者もいるので・・・)
一方、eラーニングであれば、わからないところを何度も見られますし、
質問する場合も「この動画の23:12の箇所がわからないのですが・・」と質問しやすいです!

ここが、通うタイプの訓練校に勝っている箇所ですね。
やっぱり、初見の内容の講義は1回聞いただけではわからないです。
特にweb系等の専門用語が難しい系は・・。
デメリット(eラーニングコース)
・全員が受講できるわけではない
現時点の制度では、受講できる人に制限があります。
これはeラーニング型の訓練の決まりなので、しょーがないです。
・動画講義なので、単調に感じてしまう
やはりリアルタイムの講義には勝てません。
現地でリアル講義の場合、先生も生徒の反応をみて講義します。
生徒の反応が悪い場合、再度、内容をかみ砕いて解説したりできます。
そういった点で、動画講義は劣りますね・・・。
・動画講義をいつ見るかは完全に本人の意思次第
意思が弱い人にはおすすめできません・・・。
(通常、訓練校の方で動画講義の視聴進度を確認してくれますので、そこまで不安になることはないですが・・・)
ジョブトレ

はい、ということで、
そのeラーニングコースを実施しているのがジョブトレさんなわけです(/・ω・)/

eラーニング型の訓練は2022年から開始されました。
ジョブトレは2022年4月から運営しています。
そのため、他のeラーニング訓練校と違い、修了生も大勢います。
eラーニング型訓練のノウハウは結構あるということです。
ジョブトレの公式サイトを見る→https://job-training.jp/
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ジョブトレのeラーニングコース
・講義は動画形式
基本のスケジュールは、平日3~4時間講義を見る。課題があればプラス1~2時間。
「1週間にこれだけ進んでほしい」というペースがある。
・日々の質問はSlack
わからないことはSlackで質問します。
(slackとはチャットでコミュニケーションをとれるツール)
・1週間に一度グループミーティング
週に一度、直接zoomで質問できる。
また、全国で一緒に学んでいる生徒と顔を合わせるので、一人じゃないことが確認できる。
・訓練終了後の就職サポート
訓練が修了した後も一定期間の就職サポートがある。
三つのコース
Webデザイナー養成科
グラフィックデザインやWebデザイン、サイト制作(ノーコードを含む)、ディレクション、Webサイトの運用を学びます。
広報担当養成科
社内/社外広報や文章執筆、サイト制作/運用、広告運用などを学びます。
事務担当者養成科
一般事務や労務、経理、ITツール活用、業務効率化などを学びます。
FAQ(ジョブトレ様確認済み)
- Q全国に訓練校があるようなのですが、どこを受講しても良いんですか?
- A
はい。全く問題ありません。自宅から近いところじゃなくてもOKです。
強いて言うならば、地方の方が倍率が低いです。
- Qどこの訓練校を受講しても講義内容の動画は同じなんですか?
- A
はい。同じです。
- Qeラーニング型の訓練の場合、出席の確認はどうなるんですか?
- A
LMS(学習管理システム)で、どこまで動画を視聴したかが記録されます。
- Q動画は何回でも見られるんですか?
- A
はい、訓練期間中であれば何回でも見られます。
- Q訓練を受けるにあたって、専門知識は必要ですか?
- A
不要です。
- Q訓練を途中でやめる人はいますか?
- A
ほぼいません。(よっぽどの家庭の事情等があり、辞めた方はいるらしいですが・・・)
最後に

私の記事じゃさっぱり解説しきれていませんので、ぜひ下記サイトから詳細をどうぞ!
さらに詳しいよくある質問や、説明会の案内もありますのでご覧ください。
説明会は私も拝見しましたが、とても親切でわかりやすい内容でしたよ!
「絶対訓練を受けてくださいっ!」みたいな勧誘もなかったです。
ちょっとでも興味があるなら、気軽にうけても全く問題ない感じです!

ちなみに説明会は、
前半のジョブトレの説明部分を聞いて、浮かんだ疑問を随時チャットで書き込みし、
後半の質問コーナーでまとめて回答していくって感じでした。
(自分の顔を出す必要なし、声を出す必要なし)

もし、ご自身の周りに、
「子育て・介護等をしているけど、空いた時間にスキルアップし、就職したい」
という方がいましたら、ぜひ、
eラーニングコースというものがあるということをお伝えいただけますと幸いです。
(当サイト的には、ジョブトレをお伝えしていただくのがより良いですが・・・( ´∀` ))
ジョブトレ:公式サイト
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